通販でモード系ファッションアイテムをお探しなら、NORDAをご利用ください。モード系ファッションは敷居が高いと感じる方も多いのではないでしょうか。「そもそもモードとは?」といった疑問を持っている方も多くいらっしゃるはずです。この記事では、モードの意味、そしてメンズにもレディースにも共通するモード系ファッションを取り入れる際に気をつけたいポイントを解説するので、ぜひチェックしてみてください!
「モード」とは流行を意味するフランス語で、特に世界の流行の最先端を行くハイブランドのファッションのことを指します。広義では「個性的なファッション」を意味し、対極にあるスタイルにコンサバ系ファッションがあります。
実はモード系ファッションは日本独自のファッションで、明確な定義はありません。それでいながらモード系ファッションと聞いたとき、多くの人が思い浮かべるイメージがいくつかあるはずです。どのようなものがあるか、以下に挙げてみましょう。
モード系ファッションに色や柄が効果的に取り入れられることもありますが、ベースになるのは圧倒的に黒です。差し色としてよく使われるのは白のため、自然とモノトーンなコーデが多くなります。
直線的で無機質なイメージが強い一方で、アシンメトリーやオーバーサイズ感が強調されるような斬新なフォルムが目を引きます。
元祖モード系ファッションの2大ブランドといえば、ヨウジヤマモトとコムデギャルソンです。モード系ファッションのルーツは、1981年までさかのぼります。この年にパリコレデビューしたヨウジヤマモトとコムデギャルソンが発表した作品は、黒を基調にした、というより黒ずくめで穴あきルックのような斬新なデザインでした。
今では特に目新しさのないデザインですが、それは黒をタブーとしていた当時のファッション業界の常識を覆すものだったのです。賛否両論が起こり、その現象は「黒の衝撃」と名付けられ、後々まで語り継がれています。
それ以降、1980年代にモード系ファッションは一世を風靡しました。
個性が強いモード系ブランドの服を着こなすには、いくつか押さえておきたいポイントがあります。メンズにもレディースにも共通するポイントなので、ぜひチェックしてみてください。
モード系ファッションといえば「黒」です。黒一色のコーデを意識するだけで、モード系の雰囲気を作ることができます。まずはモノトーンのコーデからはじめてみるのがおすすめです。
いかにもモード系らしい変形シルエットやアシンメトリーなデザインにも挑戦したくなるかもしれません。その際気を付けたいのは、個性的なデザインのものはストイックにモノトーンで統一することです。そうすることでコーデにまとまりが出ます。
反対に、シンプルなシルエットのものであれば色や柄をプラスするのもおすすめです。
次に大事なのは全体のバランスです。いくら全身黒でも、バランスが悪いとすべてが台無しになってしまいます。シンプルでクリーンなシルエットを作った上で、どこか抜け感を出せるとスタイリッシュに決まります。白を差し色に使うのが、ビギナーには取り入れやすいコーデです。
スタイルにメリハリをつけるのに役立ってくれるのがシューズです。シックにまとめたコーデに足元はあえてカジュアルなサンダルやスポーティーなスニーカーを持ってくれば、抜け感が出ておしゃれ度もアップします。個性的な足袋シューズもモード系ファッションらしいアイテムです。
今はハイブランドでなくてもモード系ファッションらしさを演出することは可能です。しかし、ワンランク上のおしゃれを楽しむのであれば、ハイブランドのアイテムをどれか一つ取り入れるのがおすすめです。ハイブランドのアイテムはとても高価ですが、アクセサリーやシューズなどワンポイントなら取り入れやすいといえます。
モード系ファッションは難しいと感じる方も多いかもしれませんが、いくつかのポイントを押さえれば、意外と簡単にコーディネートを組むことができます。
ファッションを楽しむには、法則を知ることが大切です。自分にできる範囲でアイテムを集め、組み合わせてコーディネートを作っていきましょう。
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